• 歯のお話とトリミングのお客様

    …2022年08月30日 更新

    先日、朝いつものようにわんこの飲水を変えようとすると、中に何か落ちていました。

    よく見ると歯です。

    ネム太の歯が落ちていました。

    なぜネムの歯とわかったかと言うと、うちのわんこで歯があるのは、もうネムだけだからです(´∀`;)

    つぶ太は少し前に悪い歯を抜いてもらいました。

    先生に悪い歯は全部抜いてくださいとお願いしたところ、左下の犬歯を残し、全部抜くことになってしましました。

    レントゲンの写真を見ながら先生に言われたのは、もう少し放っておいたら下顎が折れていたということ。

    薄く丸がついているところ、黒くなっているところが溶け始めていたところだそうです。

    最近つぶは服を着せたり脱がせたりするときや、頬の辺りを触った時に痛がってギャンギャンないていました。

    これは歯からだと思い、急ぎ歯の治療をしてもらいました。

    こんなことになっていたとは!

    急いでよかった!

    と心底思いました。

    歯を抜いてもらってからは痛がることはなくなりました。

    ちょっと舌が出てき始めていますが、私は舌ペロは好きなのでむしろ楽しみなくらいです。

    食べるものは困らないのかとよく聞かれますが、わんこは丸呑みでも大丈夫なので、食べるものを小さくしたり、柔らかくしたりしてあげれば全く問題ありません。

    食べるのが遅くなったり、揺れている歯があったりしたら、早めに歯の治療をするとこをおすすめします。

    人間の虫歯と捉えていると、ちょっと危険です。

    看板犬のすーこばあばは、鼻血が止まらなくなり受診したところ、歯からでした。

    同じく看板犬のいには、目が開かなくなり受診したところ、歯からでした。

    内蔵を悪くすることもあるとも言います。

    歯のお手入れはみなさん頭を悩ませていますよね。

    デイリーケアの製品もいろいろありますが、悪くなってしまったら獣医さんで必要な治療をしてもらいましょう。

    デイリーケアの製品や方法などについてもご相談ください。

    わかる範囲でお答えさせていただきます

    (* ᴗ͈ˬᴗ͈)”

    ではトリミングのお客様をご紹介します✨️

    みなさまありがとうございました*˙︶˙*)ノ”